すでにあけていましたが、おめでとうございます

前回の更新から大変間が空いたのですが、僕のところはこんなもんです。
その間も幾多の出来事が起こって、そして終わり風化していったのですが、特に振り返ることなく新しい1年を始めようと思います。
もちろん、始めようなど言いましたが、すでに1月も半ばを過ぎ18日になっていて、僕らしさを強調することに抜かりはありません。繰り返すようですが、僕のところはこんなもんです。
事務所の移転などに伴い、仕事の上での環境は幾分か変化があったのですが、個人的なことを言えばまったく変化なしです。いったいブログに何を書けばいいのか!などと思うのですが、風化する前に書けと言われると何も言えません。ちいちゃな声でつぶやく程度にしておきます。みなさん凄いっす。
では、またいつか。

↓年始の景色






J1観戦

この前の週末に国立競技場へと出かけた。
浦和レッズVSバンフォーレ甲府戦が行われるのだ。
土曜にもかかわらず仕事だった僕は、
ワイシャツ姿で赤と青の軍団に呑み込まれることにー。

正直な話、バンフォーレ甲府というのは初めて聞いた・・。
いろいろシガラミがあってこのカードなのだけど
正直期待はしてなかったのだ・・。
しかもチケットの手配はシガラミがらみでバンフォーレ甲府側。
コーディネーター曰く、
「だーいじょうぶだって」とばりばりレッズサポータールック。

あうー。
 
しかもコーディネーターはレッズサポーターの渦の中をぐいぐい進む。
どこここ?日本?

画面だとわかんないかもしれないが
床に座り込んで酒を飲んでいる奴。寝ている子供。
でかい声で笑う奴。なにかを食っている奴。カオスがソコにあった。
昔、ゲームで見た九龍の町が思い出される・・。
「すげーだろ。埼スタはもっとすごいぜ。」
自慢しなくてよろしい・・。
 
我々の席はぎりぎりの場所だった。


コーディネーターの格好でわかるとおり
赤いのは浦和サポーターだ。
青いのは甲府サポーターになる。
結構バンフォーレ甲府サポーターもいるなぁ。
大型観光バスまで仕立てて来ているらしい。オツカレサマ。
なのに赤いのがいるー。

しかも一人は全く違うくせに赤いユニフォーム。
なに君たち、僕なんか甲府サポーターセットまで確保したのに!
 
試合は楽しかった。浦和が先取したものの甲府も点を入れて
なかなか盛り上がった。まぁ浦和が突き放して勝ったんだけど、
この前の千葉VS横浜FC戦がなんだったんだろって思ったなぁ。
僕的には最近の代表戦より良かったかも・・。
 
試合終了後の浦和サポーター・・・・凄いねぇ。
埼スタなんか怖くていけないよぉ。

青い空の広がる夏の日。まぁ12日なのだけど。
僕は懐かしさを感じる江ノ電にのって「腰越」に出かけたのだった。
ちなみに電車の車体は最新型で特に風情はなく、クーラーも効いていた。
降りるとそこは湘南の海。
道路はすでに灼熱の日差しを浴びて、陽炎の向こうに青い海が見える。
あー夏っていいぞって思わせるいい感じの空気だ。

 
なんでこんなリゾート感いっぱいの場所に
はっきり場違いの僕がやってきたのかというと、
今回、湘南オープンウォータースイミングに参加したのだ。
ただし・・・・・ボランティアで!!
オープンウォータースイミングっていうのはつまり
プールなど閉鎖された空間で泳ぐのではなく、
海などを泳ぐ競技なのだ。
今回湘南OWSでは10kmと2.5kmの2つのコースがあるらしー。
競技に参加?無理無理あなた、
遠泳なんて無理ですよ。浮かぶのは得意だけどさ。
今回の任務は海上で選手に水やゼリー飲料を渡す
海上エイドステーションなのだ。じゅ・・重要だ。たぶん。

最初から集合場所をミスった僕だったが、
もちろんまったく気にされることもなく、
漁船に乗り込んで海上に出た。
き!気持ちい!やっぱ海はいいねー。
海の男風に舳先に立って風を浴びる僕。
おそらく船長からすると邪魔だったと思うが気にしない。
 
もちろん漁船からでは泳者に手は届かないので
海上でボートに乗り換える、ここで待機なのだ・・・。
なのだが・・・・かなり辛いぞこれ。
炎天下の海上でボートの上でただ待つ。待つ。待つ。

結局スタートが若干遅れたため、1時間半近く待機してた・・・。
でもすごいね。最初に通過していったのはモノフィンっていうカテゴリ。
めちゃくちゃ早い。ちなみにエイドステーションには見向きもしない。
次はビーフィンって奴。これも早い。もちろんスルーされる。
後で聞くと、今日の競技は2.5kmで短いため寄る人が少ないとの事。
普通の遠泳の人たちがやってきてやっと活動開始って感じだったな。

いろんな人々が競技に参加してる、みんなすごいなぁ。
下は小学生の女の子から上は70歳台のおじいちゃんまでいる。
「がんばれー」とか「水ありますー」とか声かけて応援。

1時間もすると最後の泳者がやってきて終了。お疲れ様でした。
また漁船に拾われてすぐ帰港するのかと思いきや、
コースを確認するまで待機でした・・・。

最後、表彰式を覗いてから帰りましたー。くたくたになった。

絶対、競技に参加は無理だって・・・・。
北京オリンピックの正式競技にもなってるんだってさ。


先月の話

うちのオカンが言うのです。
「スポーツ試合が見たい」って。
うちのオカンはスポーツ見るの好きで、
野球はヤクルト、サッカーはマリノス
その他も贔屓がなくても隙あればテレビで観るのです。
早く寝ればいいのに・・・F1まで観るんだ。
それでね。会社の関係でJ1の試合のチケットを戴いたので
6月30日。横浜国際競技場まで出かけました。
対戦カードは横浜FC対JEF千葉。
かなり微妙なカードでしたが、オカンは喜んでます。
なんでもいいんじゃないのかな。この人。
肩に提げてるのはくじで当たったタオルです。

J1にあがったばっかりの横浜。うだつのあがらないJEF。
案の定ぐだぐだで詰まんない試合運びで・・・。
でも、やっぱりJ1にずっといるJEFの方が
素人目に観てても全然格が上で、
前半10分でもう一点がゴール。

結局、横浜は数えるほどしか攻め込めず、
そのまま終了でした。それならKAZUだしてよ・・・。

まぁオカンは楽しかったみたいだし。いいや。

インド香とか・・・そのあたり。

かなり長い間空けておいて
なんなんだけれども、お香のこと。
 
先日、ドン○・ホー○に立ち寄り、小さな携帯用の灰皿を買った。
それは大変小さなもので、
それこそ吸殻のフィルターが2本も入ればもういっぱい。
この灰皿に陶器の香立てを接着して、携帯用の香台に仕立ててみた。

どうするかというと、クルマの中で焚きたかったんだよな。
灰皿は鉄製でしっかりしていて、磁石でくっつければ固定にも都合がいい。
僕が焚きたいサラチのグリーティはコーンのが無い。

スティックを半分に折って焚く。
クルマの嫌なにおいが消えてなかなかよろしい。
移動もリラックスして出来る気がする。車内で炊くのはお勧めはしないけど、
気をつけてこれからも焚いていきたいなぁ。

ウチではこの皿で焚いている。ダイソーだね。